WSL でも GitHub CLI
[質問]
WindowsでGitHub CLIを愛用しています。これWSLにもインストールできますか。
[回答] Gemini
はい、もちろん可能です!WSL(UbuntuなどのLinux環境)はWindows側とは独立したファイルシステムを持っているため、WSL側でも改めてインストールする必要があります。
WSLでGitHub CLI(ghコマンド)を導入し、快適に使うための手順をまとめました。
1. インストール手順(Ubuntu/Debian系の場合)
WSLのターミナルを開き、公式のリポジトリを追加してインストールします。以下のコマンドを順番に実行(または一括で貼り付け)してください。
# 1. 必要なツールのインストールとキーの登録
(type -p wget >/dev/null || (sudo apt update && sudo apt install wget -y)) \
&& sudo mkdir -p -m 755 /etc/apt/keyrings \
&& out=$(mktemp) && wget -nv -O$out https://cli.github.com/packages/githubcli-archive-keyring.gpg \
&& cat $out | sudo tee /etc/apt/keyrings/githubcli-archive-keyring.gpg > /dev/null \
&& sudo chmod go+r /etc/apt/keyrings/githubcli-archive-keyring.gpg \
&& echo "deb [arch=$(dpkg --print-architecture) signed-by=/etc/apt/keyrings/githubcli-archive-keyring.gpg] https://cli.github.com/packages stable main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/github-cli.list > /dev/null \
&& sudo apt update \
&& sudo apt install gh -y
2. 認証(ログイン)
インストールが終わったら、ログインが必要です。
ここで「ブラウザで認証(Login with a web browser)」を選択すると、WSLからWindows側のブラウザが立ち上がり、スムーズに認証を完了できます。
[!TIP] もしブラウザがうまく開かない場合は、
wsluというパッケージをインストールすると、WSLからWindowsのブラウザを呼び出す機能が強化されます。sudo apt install wslu
WSLで使う際のポイント
- Windows側との使い分け: WSL側にインストールした
ghは、WSL内のディレクトリにあるリポジトリを操作する際に使います。Windows側(PowerShellなど)でインストールしたものとは別物として動作しますが、同じGitHubアカウントでログインすれば操作感は全く同じです。 - Gitの設定も忘れずに: WSL側で初めてGitを使う場合は、
git config --global user.name "名前"とuser.email "メールアドレス"の設定もしておきましょう。
次は、WSL上のGitとGitHub CLIを連携させて、パスワード入力を省略する設定(gh auth setup-git)をお手伝いしましょうか?