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Pythonのインストール

[質問]

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WSL上でPythonの開発環境を作る方法

[回答] Gemini

WSLのインストール、お疲れ様でした!ここからは、WSL上のUbuntuを「最強のPython開発環境」に変えていきましょう。

WSLで開発する場合、「WSLの中でコードを実行し、Windows上のVS Codeで編集する」というスタイルが一般的で、最も快適です。


1. パッケージリストの更新

まずは、Ubuntu内のツールを最新状態にします。

sudo apt update && sudo apt upgrade -y

2. Pythonとツールのインストール

Ubuntuには最初からPythonがインストールされていますが、開発に必要な「pip(ライブラリ管理ツール)」や「仮想環境作成ツール」を追加します。

sudo apt install -y python3-pip python3-venv

3. VS Codeとの連携(最重要)

Windows側のVS CodeからWSLの中を直接操作できるようにします。これができると、Windowsのソフトを使っている感覚でLinux上のコードを快適に書けます。

  1. Windows側でVS Codeを起動します。
  2. 左側の「拡張機能」アイコン(四角いマーク)をクリックし、「WSL」と検索してインストールします(Microsoft公式のもの)。
  3. インストール後、左下の「青いマーク(><)」をクリックし、「Connect to WSL」を選択します。
  4. これで、VS Codeのウィンドウが「WSL: Ubuntu」モードに切り替わります。

4. 仮想環境(venv)の作成と実行

プロジェクトごとにライブラリを分けるために「仮想環境」を作るのがPython開発の鉄則です。

  1. プロジェクトフォルダを作成して移動

    mkdir my-python-app
    cd my-python-app
    

  2. 仮想環境を作成(名前を .venv にする場合)

    python3 -m venv .venv
    

  3. 仮想環境を起動(アクティベート)

    source .venv/bin/activate
    

  4. ターミナルの左端に (.venv) と表示されれば成功です!


5. サンプルコードの作成と実行

VS Codeのターミナル(Ctrl + @)で以下を入力して、エディタでファイルを開きます。

code hello.py

開いたファイルに以下のコードを書き、保存してください。

print("Hello from WSL!")

最後に、ターミナルで実行します。

python3 hello.py

次のステップへのヒント

WSLでは、Windows側のファイル(Cドライブなど)にもアクセスできますが、パフォーマンス向上のため、コードは必ずWSL側のホームディレクトリ(~/)の中に置くようにしてください。

次は、「機械学習向けのライブラリ(PandasやPyTorchなど)のインストール方法」や、「GitHubとの連携設定」について詳しく説明しましょうか?